ジュレス・ソロア滞在期間:2026.07.01-2026.07.28 |

Image: Jules Soroa, "multiply"
レジデンス・プラン
このレジデンス期間中、私は「MURUMENDIKO DAMA, MARI-SAMA」と題した作品シリーズの制作に取り組みます。本シリーズでは、バスク地方と日本の神話を比較・研究するドローイング作品群を制作し、両文化を結びつけることで、新たな対話の場を生み出すことを目指します。主な制作技法として水彩画を用いますが、制作を進めるなかで他の素材や表現方法も積極的に取り入れ、さらなる可能性を探求していきます。このプロジェクトの最大の目的は、東京においてバスク神話とバスク文化への理解や関心を広げ、その魅力をより多くの人々に紹介することです。
アーティスト・プロフィール
1) Gallery 2424「Pause」展(繊維学科教員グループ展)参加、2025年
2) SCAD River(米国ジョージア州サバンナ)にて壁画インスタレーションを制作、2023年
3) SCAD Sand Arts(米国ジョージア州サバンナ)参加、2022年
主な活動地域:マドリッド、バスク地方(スペイン)
使用メディウム:デジタルプリント、アニメーション、ミクストメディア
ローマ字表記:Jules Soroa
ジュレス・ソロア(2005年生)は、マドリードとバスク地方を拠点に活動するアーティスト、現在学生でもあります。芸術活動を始めた当初から、自然界とその観察を創作の重要なインスピレーションの源としてきました。
これまでに、油彩画、陶芸、写真、木炭画、水彩画など、さまざまな表現媒体を用いて制作を行ってきました。近年は実験的なビデオアートに重点を置くとともに、アニメーションを学びながら、自身のアイデアや関心を物語性のある表現へと発展させることを目指しています。