エリッサ・サドグローブ滞在期間:2024.12.09-2024.12.22 |
レジデンス・プラン
現状況や環境に対し、私自身のユニークな視点で幻想的な作品を表現します。商業グラフィックからインスピレーションを得て、また、自伝的なテーマを注入することで作品の関係性の境界を曖昧にし、視覚的世界との関係を探求します。AIR 3331期間中に東京の都市サインを研究し、文化の中での象徴的な視覚言語をより深く理解することを目指します。
アーティスト・プロフィール
ローマ字表記:Michael Graeve
1)"every(n)one"グループ展、Five Walls、2024年
2)メルボルン大学、現代芸術修士修了、2024年
3)"Landed"個展、Lot19 Art Space、2018年
主な活動地域:キャンベルズ・クリーク/ジャラ・カントリー、オーストラリア
使用メディウム:デジタルイメージ、印刷(プリント、版画)、ビデオ、インスタレーション
エリッサ・サドグローブはオーストラリア出身の視覚アーティストで、メルボルン、ニューヨーク、シカゴ、糸島などの場所で制作活動を行ってきました。彼女はグラフィックデザインと、またデザイン業界においての仕事に影響を受けています。これまでに9回の個展を開催し、アーティストラン・スペースでのグループ展にも多数参加しています。最近では、都市中心部を超えて地域のアートコミュニティと積極的に関わりながら、地方での展示活動も行っています。