アーティスト・イン・レジデンスプログラム「AIR 3331」継続のご案内と利用者募集のお知らせ
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参加アーティスト

アントニオ・ドネア

アントニオ・ドネア

滞在期間:2020.02.04-2020.03.05

アントニオ・ドネア

ローマ字表記:Antonio Donaire

レジデンス・プラン

私は2段階に分けてAIR 3331に参加します。2~3月の一回目の滞在ではロケーションハンティング、出演俳優、撮影スタッフのオーディション、台本の最終調整をします。またボランティアを募り、カメラテストも行います。5月に再び滞在し、東京で本撮影をします。

アーティスト・プロフィール

1) 長編映画 "Solo amanece si estás despierto" (現在製作中)
2) 2019年 長編映画 "El Secadero"
3) 2017年 絵画展 : "Donaire 2.0"、Sevilla Real Mercantil e Industrial

主な活動地域:セビリア・スペイン
使用メディウム:映像、写真、ペインティング、ライティング

アントニオ・ドネアは映画、写真、絵画、文学、アートと呼ばれるすべてから発想を得て、多くの領域にわたって活動するアーティストである。現在、アントニオは自身の2作目の映画である"3 Toreros 3"の撮影を終え、最終作業中である。また、3作目の"Solo amanece si estás despierto" (英語訳: "The sun only rises if you are awake")を東京で撮影するための準備をしている。彼は映画だけでなく、写真、ライティング、ファッション、ペイティング等多様な分野に常に興味を持ち、学びとったものを彼の作品に取り入れている。アントニオはこれらすべての学びは交差し、美と究極の真実で観る者を動かす何かを作り出す事が出来ると信じている。

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