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参加アーティスト

デイヴィッド・トムキンス

デイヴィッド・トムキンス

滞在期間:2019.03.29-2019.04.25

デイヴィッド・トムキンス

ローマ字表記:David Tompkins

レジデンスプラン
2018年の夏まで東京に15ヶ月の間滞在した。屋外で絵を描き、街について考えた経験は、自分のペインティングに大きな影響を与えた。今回のレジデンスでは、約1年前の滞在当時に創作していた、印象的な約240cm (8フィート)の大きさの絵を、あらためて描くつもりである。今回の再訪の機会を活用することで、私が東京に抱いた反応と、それらが私の絵に役立つであろう理由をより理解したいと考えている。

アーティストプロフィール
⑴ 2018年、日本、東京、個展「3/3」Just Another Space
⑵ 2018年、 アメリカ、ニュージャージー州、Mason Gross School of the Arts客員講師
⑶ 2013年、イタリア、ローマ、ロードアイランド・スクール・オブ・デザインにてEuropean Honors プログラム取得

主な活動地域:アメリカ(ブルックリン/ニューヨーク)
使用メディウム:塗料、アクリル系塗料、紙、インスタレーション

デイヴィッド・トンプキンスはアメリカ、ノース・カロライナ州ダーラム出身のアーティスト・画家である。デイヴィッドはロードアイランド・スクール・オブ・デザインのペインティング学部を卒業(学士:美術)。色彩についての探究の中で、デイヴィッドは物質や場所の脱構築的な存在論について研究する。平らで折り畳まれた建築空間を描いたその絵は、我々の認識や我々が自分自身を理解する方法についての脱構築を提示する意図をどことなく思わせる。

アーティストウェブサイト: http://davidelitompkins.com

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