エラ・バティ滞在期間:2019.01.24-2019.03.20 |
ローマ字表記:Era Vati
レジデンス・プラン
私のプロジェクトの主題は「記憶」である。そして「記憶」が人々の心をどの様に形作り、彼らの社会生活にどの様な影響を与えるかということを探求するため、私は廃墟を通して「記憶」を調査する予定だ。調査の成果として、私はローカルな作家、アートディレクター、そして俳優を巻き込んだ短編映像を作ることを計画している。また、スタジオで絵を描くことにも時間をかけたいと考えている。
アーティスト・プロフィール
(1) 2018年、ハンガリー、ブダペスト、KleberbergKúria、PálNémeth「ハンガリーアカデミー奨学展」
(2) 2017年、イタリア、ローマ、PálNémeth、ハンガリーアカデミー、キュレーション「90/10」
(3) 2016年、イタリア、ローマ、MACRO Testaccio-La Pelanda Roma「About:blank」
主な活動地域:オランダ、ロッテルダム
使用メディウム:マルチメディア
エラ・バティは、ビデオ、ミクストメディア、インスタレーション、描画などのメディアを横断的に使用するアーティストだ。彼女の作品は、記憶と想像力の関係に焦点を当てている。彼女はヨーロッパ、アジア、そして南アメリカでの展示経験を持つ。過去にはMACRO Testaccio-La Pelanda Roma、第5回現代美術モスクワ・ビエンナーレ、セント・カルチュラル・ファイルフェスティバル(ブラジル、サンパウロ)、そしてロンドンのDr Johnson's House Museum Londonなどに参加している。