2018年9月28日(金)をもちまして、2019年4月-2020年3月期のAIR 3331 オープンコール新規作家募集を終了いたしました。
皆様よりのたくさんのご応募誠にありがとうございました。

参加アーティスト

田中良佑

田中良佑

滞在期間:2018.11.01-2018.12.17

田中良佑

ローマ字表記:Ryosuke Tanaka
派遣先:台湾、Pier-2 Art Center

Pier-2 Art Centerでのリサーチプラン
「 Leaning More Taiwan もっと学ぶ台湾 」
旅をすることは僕の人生とアートにとってとても重要です。
なぜなら、記号的な考え方や観念的な想像を、旅は突き崩し、より複雑で感情的で皮膚感覚的なものにしてくれるからです。その変化の過程で感じる距離や体温を意識化して伝えることが、今必要なことだと強く思い、旅をしてきました。そして、それを続けたいと思っています。
「台湾」。その複雑な歴史について、途方もないリアリティについて、僕ができることなどあるのだろうか?
そのために、まず僕ができる唯一のことは、"学ぶ"ことです。
その場所を実際に訪れながら、"アジア"と呼ばれる場所について、そこに流れる微妙な距離について、そして、人それぞれの考えについて、"学び"、滞在の中で、それをどのように伝えられるのか考えていきたいです。

アーティストプロフィール

⑴ 2017年、東京藝術大学 大学院 修士課程 美術研究科 壁画専攻 卒業
⑵ 2017年、東京、杉並区、西荻映像祭2017--不可分な労働と表現ー:グループ展 「アーティスト×店舗」
⑶ 2015年、東京、荒川区、HIGURE 17-15 cas:グループ展「社会の芸術フォーラム展/躊躇」

私が制作で最も大切にしているのは、『 社会の中のそれぞれの"私" 』です。「社会」や「歴史」というシステムは、それぞれの"私" を、ひとまとめにし、受動的な存在にしてしまうと思います。私がアートでおこないたいのは、それぞれの"私"が抱えている、それぞれの可能性や、割り切れない想い、をかたちにして、「社会」に対する認識を変容させ、より能動的に生きる方法を探っていくことです。

作家ウェブサイト:http://lalalalarush.wixsite.com/ryosuke-tanaka/documentary

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プログラムタイトル:Move Arts Japan アーティスト・イン・レジデンスプログラム 2018
助成:平成30年度 文化庁 アーティスト・イン・レジデンス活動支援事業
主催:(社)コマンドN
協力:アーツ千代田 3331、AIR 3331、ゼロダテアートプロジェクト、Artist in Residence Yamanashi[AIRY]、Art Space 寄す処、AYUMI GALLERY/CAVE AIR、Asialink Arts (University of Melbourne)、BigCi、Pier-2 Art Center
プロジェクト名:Move Arts Japan アーティスト・イン・レジデンスプログラム2018
ウェブサイトリンク:https://movearts.jp/

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【AIR 3331が連携するMove Arts Japan アーティスト・イン・レジデンスプログラム 2018とは?】
ポータルサイトの運営を軸に「移動型 AIR プログラム」を提案するMove Arts Japan:以下MAJは、初の試みである海外との交換プログラムを実施。MAJがこれまでに培ってきたネットワークを活かし、海外3団体と連携してプログラムを運営します。アーティスト主導型の旅で、能動的に見つけた視点をリサーチ結果として、海外AIR施設にてアーティストトークと成果物の展示を行います。

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