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セバスチャン・メナ・ロザーノ滞在期間:2025.07.01-2025.07.28 |
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Image: Seba3tian Mena, "Being, in all its extension / Ser, en toda su extensión" (2024), 215 x 170cm, Oil Pastels and Acrylics on Fabric
レジデンス・プラン
レジデンス期間中には《Intersections(交差点)》というタイトルの、大判の抽象作品シリーズを制作します。このシリーズでは、人間同士を結びつける目に見えない糸を探求します。本プロジェクトは、感情的・精神的・社会的なつながりを視覚言語に翻訳することを目的としており、日本という場所のエネルギーや文化的風景との対話の中で展開されます。
アーティスト・プロフィール
1) 「リズム」アートリトリート、バジェ・デ・ブラボ、メキシコ、2025年
2) 「ムード&ザ・フード」クリエイティブディレクター、メキシコシティ、2020年
3) クリエイティビティ&デザイン、CEIマドリード、2023年
主な活動地域:メキシコシティ(メキシコ)
使用メディウム:織物、テイスタイル、木枠、紙、オイルパステル、アクリル、木炭、インク
ローマ字表記:Sebastian Mena Lozano
セバスチャン・メナ・ロザーノは、ビジュアルアートおよびファッションデザイナーとして、芸術と人間の体験とのつながりを探求しています。創造することは、絶えず変化し、癒され、そしてスピリチュアルな繋がりのためのツールとして用いています。絵画、衣服のデザイン、視覚表現を通じて、その作品は感情や内面的なプロセス、そして私たちすべてをつなぐ神聖なエネルギーを内包しています。