アーティスト・イン・レジデンスプログラム「AIR 3331」継続のご案内と利用者募集のお知らせ
2023年4月1日以降の参加者を随時募集中!お申し込みはこちら >>>

参加アーティスト

ロミー・ポクツタルク

ロミー・ポクツタルク

滞在期間:2025.06.03-2025.06.30

ロミー・ポクツタルク

Image: "beisebol" by Romy Pocztaruk

レジデンス・プラン
AIR 3331で予定しているプロジェクトは、「デカセギ」と呼ばれる日系ブラジル人移民労働者の生活と経験を探ることを目的としています。彼らは日本、特に東京へ移住してきた人々です。本リサーチでは、このコミュニティが直面している課題、適応のための戦略、文化的アイデンティティの保持、そして日本社会への統合における関係性について取り上げます。

アーティスト・プロフィール
1) サンパウロ・ビエンナーレ参加、2014年
2) メルコスール・ビエンナーレ参加、2013〜2015年
3) パノラマ・ブラジリアンアート、2018年

主な活動地域:サンパウロ(ブラジル)
使用メディウム:写真

ローマ字表記:ROMY POCZTARUK

さまざまなメディアや素材を用いている、ロミー・ポクツタルク(1983年、ブラジル・ポルトアレグレ生まれ)の詩的な表現は、科学や歴史といった異なる分野と視覚芸術との出会いをテーマとしています。彼女のリサーチでは、アーティストが過去・現在・未来を問わず、世界における政治的・歴史的な問題に関与し、それらを可視化する存在であることの重要性に焦点を当てています。

PREV  |  NEXT