アーティスト・イン・レジデンスプログラム「AIR 3331」継続のご案内と利用者募集のお知らせ
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参加アーティスト

イライザ・ソロガ

イライザ・ソロガ

滞在期間:2022.09.17-2022.09.25

イライザ・ソロガ

"Women in Agony" オックスフォードストリートでのパフォーマンス(ロンドン・イギリス)、2015、 Rocio Chacon撮影

レジデンス・プラン
AIR 3331でのレジデンス期間中、エライザ・ソロガは、参加者が席に座り、マルチチャンネルのヘッドフォンを装着することで、他の来場者と前日の行動を共有できるオープンな環境を作り出す参加型インスタレーション「ポスト-コンフェッションルーム」を発表します。参加者は、前日の体験を語り合うことで互いに共有するか、マルチチャンネルのヘッドフォンでリアルタイムに聞きたいストーリーを選択するかのどちらかを選ぶことで参加します。イライザがあなたを未来のコンフェッションルームへご招待します!


アーティスト・プロフィール
ローマ字表記:Eliza Soroga

1) 2018年  客員講師、セントラルセントマーチン大学建築学専攻科 (ロンドン・イギリス)
2) 2017年  「Women in Agony」アルテ・ラグーナ賞受賞(ヴェネチア・イタリア)
3) 2013年 パフォーマンス・メイキング修士課程修了、ロンドン大学ゴールドスミス校 (ロンドン・イギリス)

主な活動地域:アテネ・ギリシャ
使用メディウム:パフォーマンス、ビデオ アート、インスタレーション

パフォーマンス、ビデオアート、フィルムドキュメンタリー、インスタレーション、パブリックアートなど、現代アートの実践における形式や芸術的な言語を越えて、彼女の作品は日常生活とパフォーマンスの間の対話を探求するものとなっています。彼女は、タブローヴィヴァン(活人画)的な美学としての、パフォーマンスアート、ミクストメディア、サウンドアートといったダイナミックな学際的手法を試みることを通じて、その場の状況に応じた現実を取り入れています。イライザはRe-Inventing Public Spacesの芸術監督であり、Performance Architecture Schoolの共同設立者です。

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