アーティスト・イン・レジデンスプログラム「AIR 3331」継続のご案内と利用者募集のお知らせ
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参加アーティスト

アレックス・デラペナ

アレックス・デラペナ

滞在期間:2020.01.14-2020.02.10

アレックス・デラペナ

ローマ字表記:Alex Delapena

レジデンス・プラン

AIR3331のレジデンス・プログラムでは、私のプロジェクトを含む、儚い「間」の美しさや空間認識についてのよりよい調査について時間と材料を得ることができるでしょう。私は、音声と聴覚の関係性に基づく調査とイメージの広がりに力を注ぎます。そして、地方から大都市に向けて人口が密集してゆく広大な景色とともに、社会学的、地政学的環境の観点からも考察しいきたいです。

アーティスト・プロフィール

(1) 2022年 美術学修士号修了予定、カルフォルニア大学リバーサイド校 (カルフォルニア)
(2) 2018年 Month of Photography Los Angeles、ルイス財団、ROW DTLA (カルフォルニア)
(3) 2017年 10th Photographic Image Biennial Exhibition、ウェリントンB. グレイギャラリー (グリーンヴィル・ ノースカロライナ)

主な活動地域:ロサンゼルス (カルフォルニア・アメリカ)
使用メディウム:写真

聴覚障害を持つ私にとって、視覚に対する音声の関係性が、私たちの総合的な空間認識や安全性、心地よさ、親密さをどのように形成していくのかに興味があります。私は写真と立体作品を使い、私達の音声的体験に関係する模倣、再生、感覚的認識をテーマとして追求しています。私は、音声的・身体的な世界に対する私の認識の可変的空間を作品として示し、投影することで作品化を行います。

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