アーティスト・イン・レジデンスプログラム「AIR 3331」継続のご案内と利用者募集のお知らせ
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参加アーティスト

メーガン・クルーン

メーガン・クルーン

滞在期間:2019.11.19-2020.01.13

メーガン・クルーン

ローマ字表記:Megan Clune

レジデンス・プラン

今回AIR 3331では、自身のサウンド・インスタレーション、パフォーマンスやダンス・ミュージック、Alaska Orchestraとともに行う録音/パフォーマンス・プロジェクトを補完するものとして、ソロ音楽制作における新しい方法論の確立を目指します。テクノロジーを媒体とした音楽を耳にすることで、わたしたち自身のからだの内にある感情的なものはどこへと向かうのか? 私はこのプロジェクトで音楽とテクノロジーを取り巻くものについて模索を続けていきます。

アーティスト・プロフィール

(1) 2019年 シドニー音楽院 音楽研究科 (作曲専攻) 修士課程修了(シドニー・オ−ストラリア)
(2) 2019年 Soil Music created for Kaldor Public Art Project 34:アサド・ラザ による"Absorption"に参加、Carriageworks (シドニー・オ−ストラリア)
(3) 2018年 Alaska Orchestraとブライアン・イーノの「Ambient1:空港のための音楽」を編曲演奏、Vivid LIVE、オペラハウス(オーストラリア・シドニー)

主な活動地域:シドニー・オーストラリア
使用メディウム:ミュージック/サウンド

メーガン・アリス・クルーンは、ミュージシャン、作曲家、アーティストとしてフレキシブルに活動している。彼女の主な仕事は、サウンド・インスタレーション、コラボレーション、パフォーマンスを通して、アンビエント音楽(環境音楽)の概念と美学を追求することにある。メーガンはまた、Alaska Orchestraの創立メンバーの一人でもあり、そこで自身の作品発表やオーストラリア、ヨーロッパ、北米にてレジデンス事業も行っている。これらの活動には、 Bang on a Can Summer Music Festival (MA)、Next Wave Festival、Underbelly Arts Festival、シドニーのオペラハウスで行われたPerforma 15 (NYC)とVivid LIVEも含まれている。

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