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ランヒルド・メイ滞在期間:2018.12.26-2019.02.25 |
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ローマ字表記:Ragnhild May
レジデンスプラン
AIR 3331オープンコールプログラム参加中、ランヒルド・メイ(Ragnhild May)は今日の社会におけるサウンドとマテリアリティの交差について調査を行う予定だ。
以前の作品を基に、インスタレーション、彫刻、そして音響作品を主に制作する。
アーティストプロフィール
⑴ 2018年、ドイツ、ベルリン、個展「Die Raum」開催
⑵ 2017年、東京、スーパーデラックス、パフォーマンス出演
⑶ 2018年、カール・ニールセン賞 受賞
主な活動地域:デンマーク、コペンハーゲン
使用メディウム:サウンド、彫刻、インスタレーション
ランヒルド・メイは、ビジュアルアート、サウンドアート、そして音楽の交差点で活動している。彼女のインスタレーション、彫刻、そして公演ではビジュアルアートと音楽の間の伝統的な境界を打破しようとしている。彼女の作品の出発点は、サウンド、マテリアリティ、そして人体の関係に対する彼女の関心である。サイボーグ、ロボット、音楽、サウンド、楽器の文化的な文脈に基づき、様々なオリジナル楽器を創作している。
*今回のAIR 3331滞在にはDanish Arts Foundationの助成を受けて参加している。