キャサリン・グロースベック滞在期間:2015.10.02-2015.10.29 |
トランスアーツトーキョー2015参加アーティスト
"Every Clean Beast Wants To Believe It." (題名「全ての清潔な野獣は信じたいんだ」)
この二つのパフォーマンス作品は、至福 のカタルシスを見つけようとする途方も無い挑戦です。熱狂的なものと宗教的なもの、穢れたものと浄化されたものとの合間の一凪を探求します。
10月26日(月)、28日(水) 16:00 スタート(約2時間)
会場 : 旧東京電機大学跡地 地下空間 (Google maps: http://bit.ly/1Mdlhzy)
入場無料
アーティストトーク
キャサリン・グロースベックはその他の錦町滞在アーティストであるミカ・レベルとジョニー・テイラーとともに彼らの芸術表現や今回の3331のレジデンスに参加した経緯について話し合います。
10月23日(金)18:00~19:30
AIR 3331 錦町スタジオ(神田錦町3-16 五十嵐ビル)
入場無料
オープンスタジオ
アーティスト本人と直接はなしたり(通訳有)オリジナルのスケッチなどをみたりすることができる、錦町制作スタジオの公開です。
10月24日(土)12:00~18:00
AIR 3331 錦町スタジオ(神田錦町3-16 五十嵐ビル) http://bit.ly/1MYHNdS
入場無料
プロフィール
1989年生。アメリカ合衆国ワシントン州シアトル出身、ワシントン大学美術修士。表現の手段は写真、ビデオ投影、インスタレーション、彫刻です。彼女は嗅覚、視覚、触覚を刺激する素朴な素材を使って制作をします。それらのオブジェは浸され、コーティングされ、洗らわれる工程を経て、神聖であると同時に穢れた存在感を放つものになります。
www.katherinegroesbeck.com