アーティスト・イン・レジデンスプログラム「AIR 3331」継続のご案内と利用者募集のお知らせ
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参加アーティスト

タニャ・バスキング

タニャ・バスキング

滞在期間:2025.03.06-2025.04.02

タニャ・バスキング

Images:
Top: Photo by Carmen Helena
Bottom: Still from a music video clip for REINDIER

レジデンス・プラン
「Seidenki」は、断片化と関心的経済によって形作られた世界で、新たなつながりを探す実験的な映画です。赤外線映像、3Dスキャン、AI技術を駆使し「フラフィケーション(フワフワした・フィルターを通して見える柔らかなイメージなどの造語)された」世界観を描きます。見る人にある種の注意やコミュニケーションとしてのつながり、人間の目に見える範囲を超えた領域について反省を促します。日本の伝統からインスパイアを受けて--ゆるキャラのマスコットから森林浴(森林浴)まで--「Seidenki」は遊び心あふれる美学と道徳的・社会的問題への反映を融合させています。

アーティスト・プロフィール
1) ハーグ映画祭、最優秀実験映画賞受賞、2024年
2) ハーグ王立美術アカデミー、グラフィックデザイン学士号修了、2012年
3) 「CHIME」ロッテルダム国際映画祭上映作品、2025年

主な活動地域:ハーグ・オランダ
使用メディウム:ビデオ、3Dアニメーション、映像効果

ローマ字表記:Tanja Busking

タニャ・バスキングは、映画製作および視覚芸術を主に、テクノロジーとアートを組み合わせて新しい体験を生み出し、表現豊か且つ挑戦的な視覚言語を使って見えないものを可視化する作品を制作しています。また作品は、道徳的な新しい物語を通じて、未来のテーマに焦点を当てています。人間とテクノロジーの相互作用、ワールドビルディング、現代社会の経済に対する関心、そしてその中で意図的に作品に表現できる方法を探求しています。

This project is funded by The Dutch Embassy

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