ピオトル・シエシンスキ滞在期間:2015.11.03-2015.11.26 |
プロフィール
ワルシャワ芸術学院修士、インテリアデザイン専攻、ポーランド
2010年 個展「Birds」、カフェギャラリー「Kotlownia」、ワルシャワ
2013年「Pinselstrich vs. Megapixel - Kunst aus Warshau」、ドレズデン
作品メディア:油彩、アクリル、ドローイング、デジタルペインティング
ピオトル・シエシンスキはペインターであり、デザインの製図、インテリアデザインも行います。ポーランド日本情報工科大学のニューメディア学部ドローイング研究所の助手であり、大学のギャラリーのキュレーションやインテリアデザイン学部の助手をしています。様々な活動でもペインティングは彼にとって重要であり、自然や人間、その世界との関係からインスピレーションを得ています。
滞在中の計画
「ワルシャワのさまざまな官能のイメージ --都市の建築的特徴の分析--」という題名でリサーチしてきた博士課程の研究をここで広げていきます。東京という都市の組成を理解し、ワルシャワとの比較考察をし、2、3枚の絵画を制作します。
滞在制作成果発表展
日程:2015年11月23日(月)、 24日(火)
時間:11:00-18:00
会場:AIR 3331 錦町スタジオ(神田錦町3-16 五十嵐ビル 2F)
Google maps:http://bit.ly/1MYHNdS
入場無料
※11月23日(月)14時より、アーティストトークと交流会が開催されます。