ステファン・ホフマン滞在期間:2014.03.02-2014.04.01 |
<プロフィール>
ドイツに生まれ、オランダのロッテルダムを拠点に活動する作家、ステファン・ホフマンは、垂直面にペイントできるスクリーン印刷技術を用い、既製のアイコンやグラフィック素材をモチーフとして取り入れながら、空間を考慮した作品を制作しています。視覚イメージを創作することで、ホフマンはその場所の特徴や彼が直面する社会的、政治的課題に対して応えます。
ホフマンは、ヨーロッパ、北アメリカ、アジア圏での多数のプロジェクトに参加しており、アメリカのアンディーウォーホル美術館、カナダ現代アート美術館、上海当代芸術博物館、オランダのクンストハル美術館とも活動しています。
<プロジェクト概要>
3331 Arts Chiyoda 滞在中は、スクリーン印刷を使って建物正面の大きなガラスドアに作品を描きます。制作は3月3日(月)からスタートし、作品は3月16日(日)まで正面のガラスドアにて見ることができます。3331 Arts Chiyodaでの滞在制作が、ホフマンの日本における初の作品発表になります。