アーティスト・イン・レジデンスプログラム「AIR 3331」継続のご案内と利用者募集のお知らせ
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参加アーティスト

宮田君平

宮田君平

滞在期間:2011.01.30-2011.03.03

宮田君平

本プログラムに参加する以前は、スウェーデンでレジデンスに参加していた宮田。その際、彼は飛行機に乗らず、18ヵ国を陸路で横断してスウェーデンまで移動していました。そんな18ヵ国を象徴するかのように、宮田は3331滞在中に毎日18段のオリジナル跳び箱を制作。展覧会のオープニングパーティーでは、18段の跳び箱を飛び越えるパフォーマンスを見せました。また、子供たちと想像上の世界地図をつくり、世界を飛び越えるワークショップも実施しました。

<AIR 3331>
国内・アジア太平洋地域の民間アートセンターとの協働プログラムとして、若手支援・育成を目的とした、アーティスト・イン・レジデンス事業を開催。各地の機関から 推薦された国内外の9名のアーティストたちは、秋葉原に隣接する3331を拠点に、約1ヶ月間の滞在制作を行いました。その間、さまざまな人や出来事、街との関わりを通して、多くの発見や刺激を受けつつ作品へと昇華し、2月末より開催の成果発表展『AIR 3331』にて展示しました。
AIR 3331

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