アーティスト・イン・レジデンスプログラム「AIR 3331」継続のご案内と利用者募集のお知らせ
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参加アーティスト

シャノン・シトーヤ (チェリー・モルト・シェイクス)

シャノン・シトーヤ (チェリー・モルト・シェイクス)

滞在期間:2018.06.08-2018.07.05

シャノン・シトーヤ (チェリー・モルト・シェイクス)

ローマ字表記:Shannon Steuer (Cherry Malt Shakes)

レジデンス・プラン
レジデンスプログラムへの参加を通して、写真とコラージュという媒介を使用し、自身のアートスタイルを反映するような作品の発表を予定している。アンドレアス・グルスキーの建築物写真や風景写真に触発され、できることならばどちらの美的要素をもあわせ持つような現代的な風景を作り出したいと考えている。同様に、鑑賞者に向け、微細なテクノロジーによるイメージの入念なコラージュを発表する予定だ。
全体として、成果物は風景とテクノロジーの共存についてを反映したものになるだろう。

アーティスト・プロフィール
⑴ 2017年、RMIT University、BA Fine Arts (写真)
⑵ 2018年、Gallery Voltaire、グループ展『Digital Homes』
⑶ 2017年、Meat Martket、グループ展『Intercut』

主な活動地域:オーストラリア、メルボルン
使用メディア:動画、写真、デジタル・メディア

シャノン・シトーヤ (又の名をチェリー・モルト・シェイクス)は、新進気鋭のデジタル・アーティスト、写真家である。作家は人々の一般的なライフスタイルの中における「digital dystopia」の風景にフォーカスしている。彼のアート作品は都市と自然の風景の両方に照準を定めており、しばしばデジタル・テクノロジー機器を作品に使用するが、それは双方の共存について疑問を投げかけるためである。

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