2018年1月以降のオープンコールプログラム参加者募集中!2017年8月20日まで応募可能!
※2017年9月から2017年11月末までのレジデンス申込も受け付けています。詳細はこちら »

参加アーティスト

エル.エイ.レイブン (リーザベス & アンジェリーク)

エル.エイ.レイブン (リーザベス & アンジェリーク)

滞在期間:2017.08.01-2017.08.28

エル.エイ.レイブン (リーザベス & アンジェリーク)

英名:L.A.Raeven (Liesbeth and Angelique)

レジデンス滞在中の計画
外見と行動の両方があなたの愛する人と同様のロボットを想像してみてください。私たちにとってこれはまもなく訪れる、近い未来への明確な言及です。現在の流行として、家政婦等の職種の人々に取って代わるロボットなどを例にあげることができます。ちょうど数年前、たまごっちは日本で爆発的な人気商品であり、しばしばペットの代替品となりました。今日、私たちはこの方向に一歩足を踏み出しています。大阪大学大学院基礎工学研究科システム創成専攻知能ロボット学研究室である石黒浩教授は、自分の娘の完璧なコピーロボットを作りました。
私たちは、日本滞在中に自分自身の完全なコピーを作るというアイディアを探求したいと思っています。完璧主義、マーケティング、美の理念は、東京では共通のテーマです。私たちはこのプログラムへの参加を、それらテーマを調査するための興味深い出発点と考えています。

経歴
・オランダ(ネーデルラント)、Museum Arnhem、Wild Zone 3
・アムステルダム、EDB projects、Mindless Living II
・AT、Klagenfurt、Kunstraum Lakeside、展示

主な活動場所: オランダ(ネーデルラント)、アムステルダム
使用メディウム:フィルム、写真、コンセプチュアル・アート

アーティスト・プロフィール
私たちの作品は、社会が引き続き持っているルール、人々に悲惨な影響を及ぼす理想上の身体と美のイメージに対する反抗である。同様に、一様な完璧さを目指す際に生み出される、画一性への反抗でもある。
個性的でありたいという思う一方で、それが決して成し得ないこと(元々私たちが双子であるということより)のフラストレーションにより、真実性とは一体何であるかということへの探求を進めてきた。
自己をコピーするというアイデアは、私たちの初期の作品より続くテーマであり、『Wild Zone 1 & 2』がこのコンセプトの重要な例である。『Mindless Living』のような新しい作品でも、引き続き衝動的に他人をコピーするというテーマを表現しているが、独立したいということへの果てしない熱望と同時に、孤独の恐怖があることを嘲笑する意図の元に展開された。
放棄(喪失)に不安を感じることによって、他のものとの交換の役目を果たすことができる完璧なコピーが他にも存在するのが理想的だと考えなければならない。

PREV  |  NEXT