アーティスト・イン・レジデンスプログラム「AIR 3331」継続のご案内と利用者募集のお知らせ
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参加アーティスト

フィオナ・マッガーク

フィオナ・マッガーク

滞在期間:2016.10.01-2016.12.23

フィオナ・マッガーク

上:59 Grasps: It's ok, I'll not let you go (2016)  

アーティスト・ステートメント
私の作品は、ものの概念、つながり、成り立ちを表現しています。
作品のアイディアは、私が経験してきたペインティング、写真、文章、オブジェの制作方法等を通じて生み出してきました。
私は鑑賞者が、作品上にて視覚的な思索行為への探求へと誘い出される状況をつくり出すことに興味を持っています。
私の日本語の勉強経験として、英語への直訳のない日本語を楽しむように、作品同土のある差異を思い切って受け入れてもらえたら嬉しいです。


経歴
2016、Hope Scott Trust Visual Art Award
2013、Royal Scottish Academy RSA: New Contemporaries Award
2012 & 2010、Andrew Grant Bequest Scholarship
主な活動拠点:スコットランド、グラスゴー
媒体:ペインティング、写真、インスタレーション、オブジェ

フィオナ・マッガークはEdinburgh College of Art, BA (hons) Paintingコースを 2012に卒業する以前の12年間、医薬品の研究に従事していた。
フィオナはUKにて多くの展示を行っており、さらには国立・国外のAIRでの活を行っている−最近では2015年に9ヶ月間のUniversity of Strathclydeの医薬品調査センターCMACでレジデンス滞在や、同年に6週間のUniversity of Strathclydeリサーチ滞在、2012年にもSnehta | Athensでの滞在経験がある。

*今回のAIR 3331プログラムへの参加はHope Scott Trustの協力を得ている。

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