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参加アーティスト

ジェレミー・エドワーズ

ジェレミー・エドワーズ

滞在期間:2019.05.28-2019.06.24

ジェレミー・エドワーズ

ローマ字表記:Jeremy Edwards

レジデンス・プラン
滞在中のプロジェクトとして、神田地区にある公共スペースとして用いられている場所や、またそれらを使用する地元の人々、およびこれらの場所に残されているもののリサーチを行います。これは私が特定のコミュニティの場所に行き、そこに作品としてものを作り、これらの作品に対する地元の人々の反応を記録として書き留めたいと思っています。一般の人々は、これらのオブジェクトしての作品を手を加えて形を変えてみたり、付け足したり、ある方法を使って自由に変更できるように設置したいと思っています。

アーティスト・プロフィール
⑴ 2019年、プレゼンテーション、Mina Gallery (USA・サンフランシスコ)
(2) 2019年、Counterpulseレジデンスプログラムに参加 (USA・サンフランシスコ)
(3) 2018年、ブルックリンレジデンスに参加 (USA・ニューヨーク)

主な活動地域:フランス・パリ
使用メディウム:ミックスドマテリアル (木材など)

私は、日常生活において物が果たす役割についての概念、意味に異議を唱えます。それらは生活する上で便利な道具として、また、我々がそれらを単純な方法手段として、日常の材料や物を使う時に、ある行動の解決策から生み出されています。これらの行動の解決策は創造的なプロセスが何であるかについて私達の見解を時に広げてくれて、時に狭めもします。この創造的なプロセスは我々自身の個人的な観点では、様々な他の視点や方法を投げかけているのだと信じています。

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