アーティスト・イン・レジデンスプログラム「AIR 3331」継続のご案内と利用者募集のお知らせ
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参加アーティスト

キム・ソンウ

キム・ソンウ

滞在期間:2017.05.02-2017.05.29

キム・ソンウ

レジデンス滞在中の計画

「レジデンス滞在中は、鑑賞者やさまざまなアーティストとダイレクトに繋がり、議論を深め、フィードバックを得るため、現在進行形のオープンスタジオを開催します。また、東京の風景を観察し、そこで感じたことを作品に組み込み、幅広い鑑賞者に対してワークショップと小さな展覧会も開催する予定です。」

経歴

2017年、『Dodo in New York』Art Mora Gallery(個展/ニューヨーク)
2015年、Ilhyun Travel Grant Award、Ilhyun Art Museum(韓国)
2015年、Eulji Art Project Residency Artist、Jung-gu Office(韓国)
2015年、Dongguk University、BA in Fine Art

主な活動拠点:ソウル(韓国)

プロフィール

「なぜ人々は自分が本当に欲しいものや真の自由がわからないのだろうか?- 私は絶滅してしまった飛べない鳥"ドードー鳥"をモチーフに、現代の人々が個人の価値観を失っていることについて警鐘を鳴らしたいと考えており、ドードー鳥のような悲劇的な逸話を乗り越える方法を模索しています。模索すること自体が、現代社会では正しくないことであると捉えられてしまいがちですが、私は、人間は思考の中で成長できると信じています。また、模索することは私にとって、絵を描く理由と目的になっているのです。」


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