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参加アーティスト

フランシスカ・デルキ

フランシスカ・デルキ

滞在期間:2017.07.01-2017.07.28

フランシスカ・デルキ

レジデンスでのプロジェクト
このプロジェクトは、言語に落とし込まれてしまいがちな、匂いや音などの感覚を説明する特定の表現方法を探るリサーチです。
物理的な性質、現象、そしてそれらが私たち個人のイメージの保管においてどのような影響を与えるのかという好奇心が、このプロジェクトの主な焦点となっています。

プロフィール
2011年、ブエノス・アイレス、Mite Gallery、"Shared"
2015年、Anselmo Art Gallery、個展:"Solo"
2016年、 Shibaura house、個展:"Micro Contemplation"

主な活動地域:アルゼンチン、ブエノス・アイレス

フランシスカの作品は、写真と動作そしてデザインの交差点と言えます。デザイン分野での教育の影響を受け、素材と抽象的世界の相互作用について学び、自然と人工、液体と固形物など、空間が持つ意味がどのようにそれらに影響するかを意識してリサーチを行っています。彼女の最新の作品は、日々の習慣についてじっくりと考えることを深めるための光の反射と屈折を使用した成果物です。

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