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参加アーティスト

ユーリア・ヴァレンシア

ユーリア・ヴァレンシア

滞在期間:2017.03.11-2017.04.11

ユーリア・ヴァレンシア

プロジェクト・ステートメント

「このプロジェクトはアートと民族学への興味より生まれました。私は東京の特色としての隠喩を探る予定です。私は自由な見方のできるインスタレーションを創造したいと考えており、それは神聖なる秩序へと(作品を)高めるものです。」

アーティストプロフィール

インダストリアル・デザイン、グラフィック・デザイン、ファイン・アートの教育課程を納める。
日本、鬼石、白鬼スタジオ、 2016年滞在。
Cinema Jove Film Festivalのアート・ディレクターを務める。
活動場所:スペイン、バレンシア
使用メディア:インスタレーション、ドローイング

「私は様々な違った制作手法を使用するように心がけたいと考えています。劇場や、カレッジ、グラフィック・デザイン、ドローイング、アート・ディレクション、展示を通して、クリエーターとしての進化を遂げています。しかし、私の本当の起源は純粋な創作、外界からの影響は本質的なものではありません。アートプロジェクトにおいては、一対一の、アートプロジェクト自体と自分自身のアイディアです。現在、アーティストとして日本文化と、ローマの人々と近しい繋がりのある、自身の故郷の地であるアンダルシアを調査することに興味を持っています。」

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