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参加アーティスト

ハカン・トパル

ハカン・トパル

滞在期間:2015.06.15-2015.07.10

ハカン・トパル

上: 均等な切断(制作中)2015年

プロフィール

ハカン・トパルは、ニューヨーク・ブルックリンを拠点とする作家です。マンハッタンのThe New School にて社会学の博士号を取得。現在は作家の傍らで、ウェストチェスター(ニューヨーク北東部)SUNY Purchase College, New Media and Art + Design にて教鞭を取っています。
xurban collective (2000-12)の設立メンバーであり、現在までに、イスタンブール・ビエンナーレ;ティッセン・ボルネミッサ・アート・コンテンポラリー(TBA21)、ウィーン;クンスト・ヴェルケ、ベルリン;ZKM、カールスルーエ;MoMA/PS1,NY;光州ビエンナーレ;ヴェネツィア・ビエンナーレなどで発表経歴有り。

www.hakantopal.info


滞在中の計画

レジデンス滞在時には、新しいリサーチプロジェクトを行う予定。日本経済の基盤である基幹設備の工事と関係づけながら、過度に拡張した海岸線の風景をリサーチします。このプロジェクトの枠組みは3.11の余波に対してありうべき未来に思いを巡らせることです。作家は、現在も軍事的な介入領域である地域をリサーチし、その地に住まうべき/就労すべき住民の問題点を挙げる予定としています。
3331 滞在中には、様々な分野の機関との関係を持ち、教育プログラムやセミナー、成果発表展示を行う予定としています。


「関連性のないもの:ファンタジスタン & 均等な切断」

・オープンスタジオ&インスタレーション作品は現在進行中でご覧頂けます
 2015年6月23日(火)-7月7日(火)
・成果発表展覧会
 2015年7月7日(火)-7月9日(木)
・レセプション歓迎会
 2015年7月9日(木)18:00-21:00

会場:AIR3331外神田スタジオ(3331 Arts Chiyoda 2階 205)
入場無料

"関連性のないもの"
現在、3331 Arts Chiyoda でアーティスト・イン・レジデンス滞在中のハカン・トパルは、3331 2階レジデンススタジオでインスタレーション作品を制作中です。日常の中の、現実/憶測/錯覚/破壊/デジタル世界の主張など、異なる二つの要素を連動、構成させた作品を発表。

作品の一つは、"ファンタジスタン"と命名され、
イスラム世界独自の幻影的な世界と、新しく派生した新保守主義的なストーリーが混在し表現されている。
例えば、女性が身に纏うベール(ヒジャブ)が、美を競うというものとしての象徴としているが、同時に非常に強い性的特質を持つものとして捉えることも出来るとしている。

また、もう一つの作品テーマ名を"均等な切断"とし、地球上の水・海岸湾の特性などをリサーチしている画像/映像を発表する。
人の手で起こした、または自然的に起こったであろう災害やその余波を映し出し、未来に起こりうる災害等の可能性の対策として作品の軸としている。
これは我々に、自然というのは人が環境を作り上げなければ、生き残れないのだという事を喚起しているのです。

*インスタレーション作品として、仮想/現実のイメージ・インターネットからの参照イメージ・3Dレンダリング・ビデオ・映像から構成されています

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