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参加アーティスト

ダグラス・イースタリー

ダグラス・イースタリー

滞在期間:2015.03.15-2015.04.25

ダグラス・イースタリー

プロフィール

ダグラス・イースタリー(アメリカ生/ニュージーランド活動拠点)は相対する2つのテーマを芸術表現として取り上げている。主な作品テーマとして、古代文化/現代アート、伝統技術/最先端技術、具象/幾何学的抽象などが上げられる。
現在は制作活動拠点として、ニュージーランドの湿原や沼地で10年以上に渡り制作をしている。海外での個展展示や発表を勢力的に行い、ニューヨークMoMAコレクションにも彼の作品が収蔵されている。
今回の3331 レジデンスプログラムにおいて初の日本滞在となる。

滞在中の計画

「我々人類が(地質学的)更新世期=旧石器時代に生きていたと同じように、新たな文明を築き上げるということは芸術であり、あたかも素晴らしい小説を生み出すかの様でもある」
3331 レジデンス期間中は、この千年の間に起こりえた様々な表現技術をあらためて探り、膠(ニカワ)を使用した古来の絵画技法と現代のデジタルデザインの2つの技術を取り入れて作品を制作する予定。「古来の芸術表現と最先端の技術を比べられるのは東京以外には考えられない」と話す。


[成果発表展]
2015年4月20日(月)〜24日(金)
12:00-19:00
3331 Arts Chiyoda(2階 203)
入場無料

[レセプション]
2015年4月24日(金)
18:30-20:30
3331 Arts Chiyoda(2階 203)
入場無料

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